2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
他方で、国内線の発着枠の配分のあり方につきましては、先月三十日に羽田発着枠配分基準検討小委員会というのを設けまして、専門的、技術的見地からの検討を始めたところでございまして、本年夏ごろの取りまとめを予定をいたしております。
他方で、国内線の発着枠の配分のあり方につきましては、先月三十日に羽田発着枠配分基準検討小委員会というのを設けまして、専門的、技術的見地からの検討を始めたところでございまして、本年夏ごろの取りまとめを予定をいたしております。
今後、本年十月末から始まる冬ダイヤからの運航開始を目指しまして、日米双方が発着枠配分の準備を進めていくということにいたしております。
先ほど来、日本の空港、恐らく一種空港になるかと思いますけれども、このネットワークが重要だということを考えておりまして、その発着枠配分見直しについても、ぜひ、戦略上どういう路線が必要なのか、ここは戦略上譲れないんだというようなことを明確に持っていただいて、配分の見直しを行っていただきたいなと思っております。
これの具体的な配分につきましては、発着枠配分の必要性が具体化、すなわち、今後、法律が成立をして、近々また羽田の枠の増枠の話も出てまいりますが、そういった具体化した段階で有識者から成る検討組織を設置いたしまして、公開の場での議論をし、結論を得たいということを考えております。タイミング的には年内にもその検討に着手したいというふうに考えておるところでございます。